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幸運を呼ぶ花

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  11月26日(水)寒空の中、4名の卒業生のみなさんが卒業記念で植えたソテツの手入れに来られました。毎年この時期に手入れをしてくださっているとのことです。  きれいに手入れされたソテツですが、よく見ると花が咲いているではありませんか。しかも。雄花と雌花両方とも。ソテツの花は毎年咲くわけでなく、卒業生の方は40年に1度の開花と言っておられました。ネットで検索すると沖縄地方では10年に1度、他の地域では20年以上たってようやく花をつけることから「幸運を呼ぶ花」とも呼ばれているそうです。 雌花:下からでも見ることができます。 上からだとよくわかります。中央の黄色く丸いのが花です。 雄花:てっぺんの中央にある黄色い松ぼっくり?トウモロコシ?みたいなものです。 下からも見づらいです。上から写真が撮れる窓がありませんでした…  しっかりと元気に育った株でないと花は咲かないそうです。卒業生のみなさんが毎年愛情込めて手入れをしてくださっているおかげで「幸運を呼ぶ花」を見せていただくことができ、とっても幸せな気分になりました。ありがとうございました。  保護者のみなさん、地域のみなさんもみそみ小学校横を通られるときには寄り道してみてはいかがでしょうか。幸運が訪れるかもしれません。

全校集会での発表(3年生)

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  11月19日(水)全校集会で3年生が学年発表をしてくれました。発表内容は①「私と小鳥と鈴と」(音読と手話付き合唱)②「あの雲のように」(リコーダー演奏)③「ゆかいな木琴」(合奏)です。  3年生は、自分たちの練習してきたことを全校児童の前で堂々と発表してくれました。 とっても心地よい合奏・演奏でした。  演奏後には、質問や感想の交流時間がありました。今回は「なぜ、その曲を選んだのですか?」「手話は誰に習ったのですか?」「どれくらい練習したのですか?」など、質問できた児童がいてうれしかったです。その質問に対してしっかりと自分の言葉で答える3年生の姿を見て対話する資質が育ちつつあることを実感することができた時間となりました。

避難訓練を実施しました

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  11月20日(木)2時間目と3時間目の間の休み時間に家庭科室から出火の想定で避難訓練を行いました。今回は休み時間問うことで、自分たちで放送をよく聴き、安全なルートを通ってグラウンドに避難しました。  避難後は、1~3年生は、全員煙体験をしました。煙の中は、ほとんど前が見えず火災の煙の恐ろしさを体験することができました。 4~6年生は、代表者が消火器による消火訓練を行いました。上手に消火器を操ることができていました。消火するにこしたことはありませんが、まずは自分の身を守り近くの大人に火事を知らせることが大事であることを学びました。

朝なわとびが始まりました

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  11月18日(火)より「ぐんぐん」の時間を利用して朝なわとびが始まりました。  1,4,5年生が火曜日と木曜日、2,3,6年生が水曜日と金曜日に取り組みます。初日の今日は、1,4,5年生が参加しました。まずは5分間の持久とび、そのあと2分間の技とびに挑戦しました。久しぶりの朝なわとびでしたが子どもたちは軽やかに跳び続けている人が多くびっくりしました。1年生は全員前跳びができていました。素晴らしい!(実は1年生のこの段階で全員前跳びができるのはものすごいことなんです…)

バスケットボール教室が行われました。(56年生)

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 11月14日(金)に、56年生対象としたドリーム・スクール・キャラバン「バスケットボール教室」が行われました。今回の取組は、ただ単にバスケットボールがうまくなるためのものではなく、小学生が夢を持つきっかけづくりを狙ったものでした。練習の間に行われたトークでは、「好きだから続けられた。みんなも好きなものを見つけて」「できないことを楽しもう」「協力は強力なり」など、これからの未来を生きる児童に向けた素敵なメッセージがたくさんちりばめられていました。最初は緊張気味だった児童でしたが、教室の終了時には目を輝かせ楽しそうな笑顔になっていました。

クラフト活動に挑戦(1,2年生)

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  11月10日(月)の2,3時間目に里山里海湖研究所の職員の方をゲストティーチャーに1,2年生がクラフト活動に挑戦しました。自然のものを利用して思い思いの形を作り上げました。個性的な作品がいっぱいです。お子さんの作品はどれでしょう。

みそみ文化の森に作品を出展します

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 11月9日(日)9時から三十三公民館で開催される、みそみ文化の森にみそみ小学校児童の作品を出展します。  今年度は、学年統一の作品ではなく、子どもたちが「作品展に出したい作品」を選んで出品しました。子どもの「好き」や「自信作」をぜひご覧いただき、ご家庭での会話のネタにしていただけると幸いです。