体育大会の取組⑦ルールの修正と作戦の工夫(創造)
5月22日は、2回目の全学年リレーの取組でした。前回の時間を振り返り、6年生からルールの変更の提案がありました。アンカーの走る距離が200mから100mに変更になりました。また、前回の結果を踏まえて各色走順の変更もあったようです。6年生が名前を呼んで走る順番を確認したりゼッケンを配布するなどのリーダーとしての行動も板についてきました。
また、全学年リレーのルールには他にも作戦の工夫次第でレース結果が変わる仕組みがあります。
ルールその①テイクオバーゾーン(旧バトンゾーン)は、トラックの直線すべてです。走るのが得意な子はたくさん走ることができます。走るのがちょっと苦手な子は距離を短くすることで全力を出し切ることができます。
ルールその②コーナーにはワープゾーンがあります。各チームワープゾーンを走ることができる人数が決まっています。
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