キャリア教育に取り組みました(6年生)

  9月19日(金)34時間目に6年生がキャリア教育に取り組みました。福井県のキャリア教育出前授業を活用し、熊川の山座熊川を経営する株式会社デキタの代表取締役の時岡さんとスタッフのネイサンさんの2名を講師に招き、受付業務体験を通して若狭町の魅力や、その魅力を伝えるための理由を自分なりに考えること、お客様とのコミュニケーションの取り方などを考えるきっかけをいただきました。「自分の考えを持ち表現する子(若狭町の魅力を伝える活動)」「対話を通して問題を解決する子(受付業務のお客さん対応体験)」等、みそみ小学校の目指す児童像にマッチした取り組みとなりました。今後の探究的な学習や日頃の学校生活の中でも今回の体験が活きてはたらくとうれしいです。

まずは、株式会社デキタの業務内容について説明してくださいました。


次に受付業務についてのポイントについて教えていただきました。


受付業務のデモンストレーションも見せていただきました。

その後、配布していただいたワークシートに、若狭町のおすすめポイントとその理由、自分たちで設定した宿泊料金等を記入して班ごとに練習しました。


まずは、お客さん役で、時岡さん、ネイサンさんとのコミュニケーション体験

次は、時岡さん、ネイサンさんをスタッフ役でお出迎え体験しました。
 6年生は意欲的に活動に取り組み、それぞれがおすすめする若狭町の魅力とその理由をお客さんにアピールしていました。また、お客さんの意向にあうように、対話をしながらいろいろなプランを提案していました。

 今日の活動が、自信を持って若狭町を誇れる みそみっ子、若狭町のために尽力する みそみっ子への第一歩となればうれしいです。


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